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春嵐

東京では昨日、桜の開花宣言が出された。
早いなぁ~と思ったが、昨年よりも2日遅いと。

>> 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080322/env0803221106005-n1.htm


一転して今日は強い風が吹き
午後からは雨もパラつきだした。

例年だと、満開になった桜を散らす春の強風。
ちょっと早めの嵐となって、
満開の桜を長く楽しめるようにと願いたい。

【春嵐(はるあらし)】春先の突風を伴う雨。
    春疾風(はるはやて)は、雨を伴わない生温い強風。
    “春時雨” “花の雨” “花曇” “春の雲”など、
    春の季語には天候に関するものが特に多い気がする。


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霾(ばい│つちふる)とは黄砂黄沙)のこと。
中国北部からモンゴルの黄土地帯から
吹き上げられた砂塵が偏西風に乗って日本へ降り注ぐ。

春先、花粉症でもないのに目がかゆくなる……
こういった日は、黄砂が運ばれて来たニュースをよく見る。

春の風物詩といった趣もどこへやら
化学物質による汚染が心配な昨今の黄砂である。


【霾(つちふる)】黄沙、黄塵万丈、つちぐもり。
    黄塵万丈(こうじんばんじょう)とは、
    強風に吹かれ、土けむりが空高く立ちのぼる様子。



[フジ]マメ科│ツル性落葉木本

平安期よりの園芸品種として
いにしえより日本人に愛されてきた。

庭先や公園などで見かける藤棚もいいが、
新緑に先駆けて山を彩る藤の花も好きだ。

山菜採りに行った時は、藤の花も少し失敬して
天ぷらをを楽しむ。
見た目も華やかとなり、また美味い。

の名所
>> 京都・宇治 世界遺産 平等院(京都府宇治市)
>> あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)
>> 蓮華寺池公園(静岡県藤枝市)

フジ02
・撮影地:静岡県藤枝市

フジ01
・撮影地:静岡県志太郡

フジ03
・撮影地:東京都大田区



パンダ豆と花豆

田舎で働き隊!で神流町に行ったとき、
農業体験でお世話になったお宅にて
昼時、花豆の甘煮をいただいた。

見た目に似ず、豆特有の匂いがなく、
とても美味しかったのでガッついていたら
お土産に持たせてくれた(笑)

花豆size
・大きな花豆(写真の効果は1円玉大です)
 水に浸けると2倍以上に膨らみます。

地元の人の話では、
花豆よりもパンダ豆というのがとても美味だが
ここら辺りでは売りに出ず
自家消費されているとのことだった。

帰りがけ、道の駅「万葉(まんば)の里」
農産物コーナーを覗いてみると
なんと!パンダ豆が一袋だけ売られているではないか!!

パンダ豆
・白黒がかわいいパンダ豆
 8~10mm程度の小振りさがまたかわいい。

さっそく買って帰り、甘煮にしてみた。
こちらも花豆同様クセがなく、とても美味かった。
子どもたちにも大好評!

乾燥した状態は白黒に近いですが、煮ていくと黒が
茶色っぽくなり、どことなく紅白をイメージさせます。
お正月は黒豆の代わりにパンダ豆にしようと思う
今日この頃。(気が早い……)

蛇足ですが……
花豆は、煮る前に3昼夜ほど水に浸ける必要がありますが
パンダ豆は1昼夜でOKです。




集落支援制度

過疎・高齢化が進む地区で課題を探り、再生を支援する
「集落の助っ人」に関する新聞記事が出ていた。
(朝日:2009.3.22日曜日付 1面特集「ルポ にっぽん」)

記事では、国の調査によると65歳以上の高齢者が
住民の50%以上を占める集落は全国で7878カ所(07.3時点)
うち、2638カ所は10年以内に消滅の恐れがあるという。

今までだったら「深刻な問題」だな、とは思っても
何だかピンとこない話だったのだが……

先日、“田舎で働き隊!”で訪れた
群馬県神流町もまさに同様の問題を抱える地域だった。
町の行政区の3分の2が上述のいわゆる“限界集落”である。

農作業をさせていただいた山間の集落では、
一番若い人でも62歳!という。

ただ、さまざまな問題を抱えつつも、
行政と住民が一体となって課題に取り組んでいた。
役場の方や住民の皆さんと交流を持てたが、
皆、一様に気負わず自然体であり、郷土愛に満ちていた。

08.4月、総務省の有識者会議「過疎問題懇談会」が
集落支援制度”を打ち出したという。
「必要なのは“補助金”より“補助人”」だとしつつも
支援員の研修制度など未成熟で課題も多いとのことだ。

問題なのは“補助人”の研修制度だけではないだろう。

“補助人”など、外部からの支援は必要だと思うが、
単に集落の課題を解消しますという立ち位置では、
「ヘッドハンティングされてきた管理職」のようなもの。
“傾いた会社を再建する”という覚悟では
地元の人たちとの温度差は永久に埋まることはないと感じる。





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